太陽光発電工事前の現地調査
2018.06.09
太陽光発電事業部の冨田です。
八代市Y様邸へ太陽光発電工事前の現地調査に
伺いました。(今回は電気関係の下見です。)
電気関係の下見の目的は、大きく2つあります。
1つ目は、屋根に設置する太陽光パネルからの
配線ルートの確認、パワーコンディショナーやブレーカー
等の設置場所の確認です。
2つ目は、九州電力へ申請するための調査です。
分電盤の詳細、外部メーター、引き込み電柱の番号などが
必要となります。
何れも大事な項目であり、現地調査を怠ると、工事の際に
様々なトラブルを引き起こす原因となります。
弊社では、営業担当と電気責任者が同行し調査に伺います。
お客様のご要望をお聞きしながら、パワコンやブレーカーの
設置場所を確認し、次のステップへ進むという流れです。
これからも「任せて安心」と言って頂ける様、社員一丸となって頑張ります。