太陽光発電でどのくらい電気代が下がるの…?
2024.12.02
こんにちは!
グッドハート株式会社の前田です。
紅葉も段々と落ち着き、本格的に秋から冬へと季節が移り替わってきました。
今回は太陽光パネルを設置する際にまず疑問としてよく出る、
「太陽光発電を付けて実際にどのぐらい電気代が下がるのか、売電はどのぐらいなのか」
についてお話をしたいと思います。
1,設置する太陽光発電システムの容量
・一般的な家庭用太陽光の容量は4~5kWです。
・発電量は天候や設置環境によって異なりますが、年間で約4,000~6,000kWh程度を発電できる可能性が高いです。
2,家庭の電力消費量
・平均的な家庭の電量消費量は月に約300~500kWhです。
・太陽光発電を設置すると、昼間の電力消費を太陽光でまかない、その分の電力購入が不要になるため電気代が削減されます。
3,売電の有無
・発電した電気のうち使い切れない分は電力会社に売電することで収入を得られます。
・固定価格買取制度(FIT)の適用で、導入当初は売電価格が保証されますが、契約年数や地域によります。
〈具体例〉
電気代が月15,000円の家庭の場合
太陽光発電設置後、昼間の電気使用量が全て発電でまかなえる場合:
・昼間の使用量:約6,500~7,500円削減
・売電収入(年間3,000kWh,16円/kWhの場合):約48,000円/年
導入費用について
・初期費用:システム設置には容量や屋根材にもよりますが、約100万円から160万円程度の費用が必要になります。
具体例や導入費用についてあくまで例です。
グッドハートでは、より具体的な導入費用のお見積りとシミュレーションを無料で作成をしてご提案させていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください!