太陽光発電と落雷の関係について
2018.09.22
太陽光発電事業部の冨田です。
朝晩涼しく感じられ、やっと過ごしやすい季節となりました。
今週は雨の日が多く、ゲリラ豪雨とそれに伴い雷が頻発しましたが、
太陽光発電と落雷についてお話しします。
落雷によって太陽光発電がストップすることは、よくあることです。
特に今年の夏は、停電等の事象が無く、近所に雷が落ちただけでも、
太陽光発電のブレーカーがOFFになったり、接続箱のブレーカーが
一部落ちたりといったトラブルが発生しています。
この様な場合、お客様自身がお気付きになり、施工会社にご連絡
頂くのが一番良いのですが、「何日も気付かず発電が止まっていた」
という事象も出ています。雷が酷かった日は勿論ですが、こまめに太陽光
モニターをチェックすることが大事です。時間毎と一日の発電量の確認、
同じような天気だった日との発電量の比較を行うことで、不具合の早期発見に
繋がります。少しでも「おかしいな」と思ったら、施工会社へご連絡されることを
お勧めします。