太陽光発電2019年度の買取単価について
2019.04.07
太陽光発電事業部の冨田です。新元号も発表となり、いよいよ新しい時代を
迎える環境が整ってきました。弊社も設立より丸13年が経過し、4月からは
14年目に入ります。新たな気持ちで社員一同「お客様に喜んで頂ける会社」を
目指して邁進いたします。引き続きご愛顧いただきます様お願い申し上げます。
さて、資源エネルギー庁より、2019年度の太陽光発電の買取価格の決定が
なされたとの発表がありました。(3/22付)
既に住宅用については、九州電力管内は1kWh=26円で決定していましたが、10kW
以上の事業用について決定が遅れていました。発表された内容は「1kWh=14円+税」
というもので、前年度から4円の大幅マイナスとなりました。更に、九電管轄では
「出力制御」の影響を受けるため、導入コスト・税支払等を勘案すると「お勧めできない」
との印象です。弊社では、設立以来「住宅用」をメインにご提案・施工しており、殆ど影響は
ありません。引き続き、ご家庭の省エネライフのお手伝いを継続して参ります。