宮崎電力についての記事
2019.12.16
こんにちは!エネルギー事業部営業の酒井です。
先日、宮崎電力についての記事が出ていました。
以下の内容です(環境ビジネスオンラインから一部抜粋https://www.kankyo-business.jp/news/023638.php
「宮崎電力(宮崎県宮崎市)は12月4日、固定価格買取制度(FIT制度)による買取期間が満了(卒FIT)する住宅用太陽光発電ユーザーを対象に、同社から蓄電池を購入するなどの条件を満たした場合、余剰電力を1kWhあたり22.5円で買い取る新プランを提供すると発表した。同社によると、この卒FITの買取価格は国内最高額。
この「卒FIT蓄電池セットプラン」の対象者は、宮崎電力より3kW以上の蓄電池を購入すると同時に、「余剰電力売電」と「電気のお乗り換え」をセットで契約した顧客。対象エリアは宮崎県のみで、期間は1年間。」という内容でした。
蓄電池の設置が条件ではありますが、固定買取制度の満了以降の方で国内最高の22.5円の買取を宮崎電力が発表しました。
熊本県内の方で利用することができませんが、利用が出来る新電力が出てくる可能性はありますので、
今後も新電力で新しい動きがありましたら、書き込んでいこうと思います。