10年間の固定価格買取制度(FIT)の適用が終了する(卒FIT)方にお勧めです。 |
|
蓄電池(スマートスターL)の施工工程 | |
施工前に、パワーコンディショナの設置場所や稼動状況など、 十分な現地調査を行います。 今回は、パワーコンディショナの交換も行います。 |
|
⇓ | |
蓄電池(商品名:スマートスターL)の設置は、 ・コンクリート基礎がある場所。 ・メンテナンススペースの確保できる場所 ・配線ルートに問題がない場所 に設置します。 コンクリート基礎がない場合、設置場所に事前に基礎工事を行います。 メーカーの指示箇所にアンカーを打ち込み、商品の搬入を待ちます。 国(SII)の補助金対象となるため、所定のボードを準備し、写真を撮ります。 |
|
⇓ |
|
商品は精密機械運搬専用車を使用して、お客様宅に直送します。 | |
⇓ |
|
専門の業者が慎重に設置場所まで運び開封します。 (本体重量195kg) |
|
⇓ |
|
本体の据え付け状況。4ヶ所のアンカーに座金を通しナットで固定します。 スマートスターLのサイズ=横幅762mm×高さ1,145mm×奥行440mm |
|
⇓ |
|
本体左側が電気配線のメイン部分です。 赤・白・黒の線が一つの括りで、 左がK線(蓄電系統用ブレーカに接続) 中央がPV線(太陽光ブレーカに接続) 右がL線(蓄電負荷用ブレーカを経由し家庭内分電盤へ)です。 |
|
⇓ |
|
蓄電池本体に接続した配線はPF管を使い屋内に引き込みます。 分電盤までの距離・ルート等、事前に十分な現地調査が必要です。 |
|
⇓ |
|
太陽光パワーコンディショナの交換作業です。 メーカー保証の期限が終了したパワーコンディショナは、 交換をお勧めします。 |
|
⇓ | |
本体分電盤です。 | |
⇓ |
|
蓄電池導入に伴う新設した、ボックスとルーターです。 |
|
⇓ |
|
試運転時の蓄電池モニター稼動状況です。 蓄電池残量・自宅の消費電力量・売電量・太陽光発電量が瞬時に確認できます。 |
|
⇓ |
|
分電盤周りの完成です。 新設したボックスを含め、すっきりとした仕上がりに配慮しました。 |
|
⇓ |
|
お客様と記念撮影。 全ての作業が1日半で完了しました。 |